September 25, 2005

「金曜かきこみTV」のこと

NHK教育テレビで、毎週金曜夜7時からやっている、「金曜かきこみTV」という番組をご存知ですか?

どんな番組か、HPから引用すると、

「金曜かきこみTV」はホームページへのかきこみをもとにつくる、投稿型視聴者参加番組です。かきこみは登録制。小学5年生から中学3年生までなら誰でもOK。現在、メンバーは全国に5,000人以上。     かきこみ内容は、学校のことから世の中のこと、友達づきあいから恋の悩み、はたまたお笑いのネタからポエム・アート作品まで何でもあり!
ここは本音と自由な想像力があふれる、ローティーンの解放区です!!

番組HPに、様々な掲示板が用意されていて、そこへ投稿された内容を、番組で面白おかしく紹介する、というもの。

私がちょっと驚いたのが、この番組に出てるメンバーでして…

司会:ROLLY (ローリー寺西)、とNHKのアナウンサー

レギュラー出演者:ますだおかだ(「お笑い掲示板」管理担当)、みうらじゅん(「アート掲示板」)、金田美香、山本晋也(「出るデル掲示板」担当(って何?))、佐藤江梨子(「ポエム掲示板」担当)

あのー、私の偏見かもしれませんが、このメンバーが画面で並んでるのを最初に見たとき、テレ朝で夜の深い時間にやってる「タモリ倶楽部」かと思ってしまいました…。

「NHK教育番組」「ローティーン向け」かあ… 。基本的にこの人たちの感性は、30代以上のオトナが楽しむものだとばかり思ってましたんで、ちょっとビックリ。(ちなみに、山本監督のプロフィールには「映画制作多数」と書いてある(笑))

私は、みうらじゅんさん好きなので、ついつい見てしまいます。知らない人は知らないと思いますが、じゅんさんのマイブーム、「こけし」や「らくがお」なんかのネタが持ち込まれてて、ちょっと笑います。

先日は、初めてみうらさんに会った小学5年生が「不思議な人だと思った」と、素直な感想を述べてました。そりゃそーでしょ。

ちなみに現在、じゅんさん管理の「アート掲示板」では、THE ALFEE高見沢さんの変形ギターのデザインを考える、「タカミーギターデザイナー」なるコーナーをやってます。

アルフィーの永遠の王子様・高見沢さん、じゅんさん、そして小・中学生の感性が、どんなクロスオーバーを見せるのか、ひそかに楽しみにしています。

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September 08, 2005

映画「シンデレラマン」

DSCN0041 9/17公開の映画「シンデレラマン」の試写会に、行ってきました。(Cさん、いつもお誘いありがとうございます!)

公開前なので、内容の詳細は控えますが、アメリカの大恐慌時代に実在したボクサー、ジム・ブラドックの物語。「家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか”アメリカの希望になっていた…  -これは、そんな父親の物語」

CMで、井筒和幸さん、中村勘三郎さん、蜷川幸雄さん、はなさんが劇場に座って「久しぶりに、いいね」と言っていらっしゃいますが、ホントに「いい」お話です。(これが実話だからまたすごい)

主人公ジムを演じるラッセル・クロウの、迫力のボクシングシーン、苦しい環境の中で家族を守ろうと必死に戦う姿には、とても胸を打たれるものがありますが、私がそれよりも魅かれたのが、常にジムや子供たちをしっかりと支えている、レネー・ゼルウィガー演じる、ジムの奥さん。ファイトマネーのために、度重なる怪我をおして試合に出向く彼の帰りを、いつもいつも辛い思いを抱きながらも信じて待っている。そしてラスト、ジムを最も危険なファイトに送り出す時のレネーの表情には、思わず涙…  (あのブリジット・ジョーンズと同一人物とは思えません!)

家族愛が一番強調されますが、ジムのファイトマネージャーや、周りの仲間との厚い友情も見所です。

2時間半、「観たあ~っ」とジワジワこみ上げるものがありました。「希望を捨てない力さえあれば、人生には時に奇跡が起こる」 -こんなエピソードを体感したい人、ぜひどうぞ!

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September 03, 2005

パリ・オペラ座と”怪人”

今日はMIMIさんにTB!

今夜の「世界ふしぎ発見!」(TBS)は、「パリ 花の都とオペラ座の怪人」がテーマでした。

私は、オペラ座はパリに旅行したときに少し外から覗いただけ、「オペラ座の怪人」はミュージカルと、今年公開された映画を観たくらいの浅~い知識でしたが、その謎めいた華麗さには、とても心惹かれるものがありました。

贅を尽くした、桁違いのゴージャスな建物。「ここに集ってオペラを観る」こと自体が、大変なステータスだったのだろうと想像するに難くありません。

番組では、なかなか知ることができない、建物内のたくさんの部屋、舞台の裏側、天井近くから地下室まで、様々な視点から劇場が紹介されていました。

そして、ここからが大切。「『オペラ座の怪人』は実在したのか?

よくご存知の方にはお恥ずかしい話なのですが、私は、「オペラ座の怪人」は100%の作り話、だと思っていました。

が、実際にシャンデリアの一部が落下する事故や、モデルになったのでは?と言われるバレリーナの方があったのですね。あと、劇場の最地下には、下水道にもつながる大きな水路があったことも、当時は(怪人ではなく)いろんな人が、劇場に住みついていたとか、物語のモチーフになるような史実がたくさん。それらいろんな要素を集めて、ガストン・ルルーが壮大な物語として、世に送り出したのでしょう。

それにしても面白いなあ~と思ったのが、オペラ座で働くほとんどの人たちが、インタビューに「怪人は必ず居る」と答えていたところ。

「誰も居ないはずのところで足音がした」とか「夜中に扉が動いた」とか、オカルトチックな理由もありましたが、「怪人がいるからこそ、150年以上も公演を続けられているんだ」という人も。

「怪人」は劇場の守り神? それはそれでロマンですねぇ

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