April 05, 2007

赤ちゃんにNLP

昨日の「保育園との信頼関係」で思い出したのですが、少し前に、NLPに絡めてとても印象深いことがありました。

ヨシボンが8ヶ月の頃。

いつもお世話になっているNLP研究所で、どうしても出席したいセミナーがありました。

受講している2時間のあいだ、託児サービスを受けられるということだったので、それを利用することに。

あとから思い返せば、この「託児」自体が、NLPの実践であったわけなのですが…

保育を担当してくださる方(Aさん)とは、事前にお電話で、ヨシボンの普段の様子や好きな遊びなどについて簡単に打ち合わせをしたうえ、

当日は託児を始める前に、Aさんと初対面のヨシボンとの間に、まずは「ラポール」(信頼関係)を築く時間を持つことになりました。

具体的には、Aさん、ヨシボン、私の3人でしばらく遊び、その間に私からヨシボンに対して、

「Aさんはお母さんの大切なお友達だから、安心して大丈夫なんだよ」

ということを伝えて、不安を取り除いてあげるのです。(実はAさんと私は、以前にセミナーで知り合いになっていたので、まんざら「お友達」というのもウソではありません。)

10分ほど経つと、ヨシボンの緊張も少しずつほぐれ、Aさんの話しかけにも、機嫌よく反応してくれるようになってきます。

ああ、ラポールが取れて来たんだ、と感じていると、すでにセミナーの開始時間。私が保育室を出て、セミナールームへ移動しようとした時、インストラクターの方から、

「娘さんに

『お母さんはこれから勉強に行ってくるけど、それが終わったら直ぐにお迎えに来るからね』

と約束してあげてください。そして、それをちゃんと守ってあげてください」

と。

NLPを学んでいらっしゃる方ならピンとくるかもしれませんが、これはまさに「ルール」「約束事」を作って、それをちゃんと守る、というプロセスなのです。

そして私は、安心して2時間をセミナーを無事に受講し、約束どおりヨシボンのもとへ戻りました。

ヨシボンはというと、Aさんにもすっかり慣れて、とてもゴキゲンに過ごしていてくれたよう。

しかも、NLPerであるAさんは、ヨシボンの「アー」とか「ウー」の喃語をバックトラッキング、口をパクパクするのを「ミラーリング」することにより、更にヨシボンのよい反応を見ることが出来た、ともおっしゃっていました。お見事です~

この日のセミナーで勉強した内容が充実していたことはモチロンですが、

期せずして、「子供との関係でNLP」を実践させていただき、2倍、いやそれ以上の学びを得た経験でした。

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